久しぶりの更新となります。
今年は七曜にとっての新たなスタートの年となりました。
そして、上からの希望もあり、今年「宇宙時代」の一端を担う為「JCETI」と呼ばれるグループに参加させて頂こうかと考えております。
まだ、決定した事では有りませんが、これからの時代の先駆けとして「宇宙情報」を正しく発信していきたい所存です。
現在「チャネリング」等が主流のスピリチュアル界となっておりますが、あまりにも多くの嘘が混じり氾濫している為、波動は高まる所か、その場所から動けないでいる方々が多くいらっしゃるように思えます。
これらは非常に残念な事であり、非常に危惧するところです。
これからの「宇宙時代」に最も必要とされる事は、「波動」に集中せず、個々人の「魂」を安定させる事です。
これらの事で最も難しい事は、自身の「闇」を受けれる事です。
目を逸らすのでは無く、それらも受け入れた上で「思考」を確立させていく。それが最重要事項なのです。
「闇」が在るから「光」が在り、その逆もまた然りなのです。
分けて捉えるのでは無く、一つになる事が重要なのではないでしょうか?

何故なら地下は非常に肌寒く在るからだ。

内部は光というものがほぼ存在しない。
オリオン人(限られた上位の者達)は光に弱く、眼は人ほど進化出来ていない。
彼らがこの地上に降りてきた時、語り継がれたものが、クレタ島に存在している。
それはミノタウロス。
伝説では半牛半人として語られているが、実際はそうでは無い。
勿論、遺伝子操作で生まれた訳でもない。
ただ、オリオンの人々は2m以上も有り大柄であったし、壁画は伝承過程において大袈裟になってきていると考えると良いかもしれない。
オリオンに半牛半人はいない。
そして伝承内容は正しくも有り、誤りも多々有る。
初期のオリオンの性格は非常に冷静沈着、融通の利かない面も持ち合わせていたが、永い時間要しながらも誤りを認め、軌道修正をしてきた民族だ。
そして多くのオリオンが入植した土地はこの日本。
日本が「言葉を介しなくても」理解出来るのはその遺伝子の中にサイキックとしての名残が残っているからだ。
【2に続く】
旧ソ連時代も今の現在も然程ETI達との交流及びETVの製造過程において大きな違いはないのではと考えているのだが、旧ソ連時代にはETIによる拉致事件がかなり頻繁であった様子がうかがえる。
ETIの種族によってもかなりの違いはあるとは思うのだが、某著書の中に登場するロシアUFO研究所(所在地はサンクトペテルブルグ)では、スカンジナビア半島系の長身の白人(日本人にはロシア人との区別は難しいらしい)ETI達との共同作業でETVを製造していると言われているのだが、政府公認機関の研究所とは書かれていない為、もしかすると民間(一般人のある分野の組織の方々)方々がコミューン(集落共同体)を作り上げている可能性が非常に高い。アメリカで言うとCSETIの様なグループに近いかもしれない。
と、思われる程、政府公認機関ソユーズとは程遠く感じた。
だが、そうだとしても面白い情報である事は確かであるし、私自身も人間の精神構造の面白さと危うさ
を再認識出来る良い著書であったと思えた。
さて、以下は羽咋で行われた「宇宙とUFO・国際シンポジウムin羽咋/講演」の内容だ。上にも書かれている様に今回はV.G.Ajaja氏に注目している。
理由はその著書に登場するロシアUFO研究所で働いていたという女性の発言と政府公認機関のV.G.Ajaja氏の発言の内容の違いに違和感を感じているからである。
私的にはV.G.Ajaja氏を推薦する。

講演者
アメリカン大学教授・工学博士 B.S.Maccabee
ソビエト空軍大尉・元女性宇宙飛行士 M.L.Popovitch
台湾文化大学教授 江 晃榮
台湾UFO学会研究委員 張 開基
水産庁遠洋水産研究所・南太洋生物資源研究室長 永延 幹男
元国連本部広報担当官 C.S.Vonkeviczky
ソユーズUFO研究センター所長 V.G.Ajaja
UFOジャーナリスト 矢追 純一
※あまりにも長い文章でしたので、かなり内容を端折っています。申し訳有りません。
コンタクティー事件のうち、その会話はテレパシーがほとんどで、かつ、その地方の言葉で行われる例が多いです。
誘拐事件もあります。ソ連で行方不明となる人々は、年間9万1千人ほどですが、そのうち5千人はUFOに誘拐されたもののようです。
UFOと遭遇した時の安全確保も重要です。また、UFOと古代遺跡の関係、UFOからの慰留品(※エンジェルヘアー等)なども調べる必要があります。UFOがどこからくるのか、明らかにする必要があります。これには、多くの仮説があり、宇宙人説バミューダ海域や日本海からの飛来説ヒマラヤや高い山中からやってくる説、多次元宇宙からやってくる説、その他これらの仮説について、我々は偏見を持たずに検討していかなくてはなりません。
科学というのは、問題-仮説-証明のサイクルで発展すべきものだからです。
また、UFO問題を考えていくには、ディスインフォメーション(偽情報)についても、気をつける必要があります。
これは、民衆がUFOを見つめる正しい方向を、故意に逸らすために流される性質のものだからです。
色々な科学調査の結果、地球には我々には見えていなかった、さまざまな世界があるようです。
例えば、この大気中の赤外線や紫外線写真によると、肉眼では見られなかった、色々な現象が報告されています。このような領域に、我々の知らない、何か生命体らしきものがいるようです。
このように、UFO問題は、色々な観点から、科学的に考えていかなくてはなりません。
※

手に持つとその物体はすぐに崩壊してしまい、しかしAlfrede Jacopozziと言う学生だけが唯一その物体を試験管に入れて保存することに成功したそうです。
そしてそれをフローレンス大学の科学分析研究所の所長であるGiovanni Canneriさんに送り分析を依頼したらしい。その結果、それは繊維質の物体で熱を加えると黒くなってすぐに蒸発してしまい、そしてその跡には沈殿物が残されるそうです。それをさらに分析すると、それはホウ素、シリコン、マグネシウムを含む物質であることがわかりました。もしかしたらその物体は何らかのホウ素シリコンガラスであるかもしれないっという仮説にたどり着いたそうです。
ソビエトの科学者であるLyapunovさんは1967年にニュージーランドからこの「天使の髪」のサンプルを受け取りました。その密閉されているチューブの中には10分の1立方センチメートル未満のわずかな未知の物体が確かに入っており、物質の広範囲における分析が各分野の研究者達によって行われました。その結果、それらは純粋な繊維質の物質であり、その繊維の1本の太さは直径0.1ミクロン未満で、色は幾分白っぽい透明でこれまでの既知の物質では類似するものはなかったそうです。
ちなみに現在では残念なことに研究にすべてのサンプルが使われこの天使の髪は残っていなく、新しいサンプルの採取も無いそうです。
他にもこの天使の髪の目撃例は存在し、1998年8月にはイギリスのウェールズで60歳のスタン婦人とその息子が空を飛ぶおよそ20個あまりに銀色の球体を目撃したあとに空から同じような白いクモの糸のような物体が降ってきたらしい。
1978年2月10日にはニュージーランドのサマルで空から粘着質のある繊維質の物体が降ってきてそうです。
さて、以上がエンジェルヘアーについての説明であるのだが、聡明な読者の方々はある事に気付いたかもしれないと私は思っている。
そう、このエンジェルヘアー・・・・何かに酷似していると思いませんか?
内容物質「ホウ素シリコンガラス、マグネシウム、そして純粋な繊維質の物質」。
あれですね。UFOが落としている物質と言うのは間違いで、アメリカに超極秘に攻撃されている可能性がありますね。
そして1900年代には既にUFOを作り上げ成功を収め、尚且つ極秘裏に他国の国民を人体実験に使うとは。彼らは上手く騙せたものだと当時笑っていたかもしれませんね。
もし、日本国内でこの様なものが、空から落ちてきても決して触れないようにして下さいね。
貴方の体内に入ってしまいますから。
本日は皆様の知識を増やす手段としまして、政府公認機関ソユーズUFO研究センター所長であり元海洋学研究所所長代理のV.G.Ajaja氏のお話を載せようと思います。(ソ連時代)
前回7月ですが、七曜の無料ワークに来てくださった方々は既にご存知だと思いますが、そこでのご縁が無かった方々の為に、氏の質疑応答を読んで頂ければ非常に理解しやすいのではないかと思います。
読むにはかなり長いのですが、我々の様な存在を理解するには手っ取り早い簡単な方法であると思います。
そして、ひつこい程書かせて頂きました、「何が危険であるか」を氏も公言して下さっていますので、これからの皆様のスピリチュアルな生活の中での注意点として活用して頂きたいと思います。
それではどうぞ。
政府公認機関ソユーズUFO研究センター所長
元海洋学研究所所長代理
V.G.Ajaja(ウラジミール・G・アジャジャ)
ソ連(現ロシア)国立UFO研究所所長 ウラジミール・G・アジャジャ
【質問者】 ――最近ソ連ではUFO目撃事件や誘拐事件が頻発しているようですが‥‥。
【V.G.Ajaja】ソ連でのUFO事件には周期が見られます。最近では1989年が異常に多かった年で、1990年もまた多かった。それは空中での目撃や遭遇事件だけでなく、地上での事件も多発したということです。(中略)
1989年の1年間で、ソ連では4,000回近くのUFO事件が報告されました。そのうち、UFOが「着陸した」というものは、約700例あります。
また、150~200ものコンタクトが報告されています。「異星人とコンタクトした」という報告ですね。
さらに驚くべきことに、1989年1年間だけで、5,500人がUFOに誘拐されているのです。この数字は決して誇張ではありません。誘拐された5,500人は、誰一人として、いまだに帰ってきていません。
この5,500人については詳細な調査を行なっております。誘拐された者は、1970年以降に生まれた人たちで、その3分の2が以上が女性です。
誘拐された人々に何らかの共通項があるのか、まだわかっていません。なぜ女性が多いのか、子供がいないのか――それもわかっていません。
【質問者】――UFOによる誘拐事件がそんなに多発しているとは思いませんでした。ところで博士は、UFOの正体についてはどう考えていますか。異星からの訪問者なのでしょうか。
【V.G.Ajaja】いや――。私はそうは思いません。UFOは他の星からやってきたものではないのです。
UFOは、地球以外の他の惑星に入ることはできるでしょう。UFOは、われわれが知らない「智恵」を持っているようです。われわれの理解を超えたパワーを持っていると考えてよいでしょう。しかしそれでも、UFOは異星から来たものではないのです。――もちろん、これは私の考えですが。
UFOがどこから来るものか――。それを知る前に、理解してほしいことがあります。
われわれが存在している世界には、無限とも思われる物質が存在しています。しかしこれは、三次元の世界だけでの話です。われわれは三次元の世界に住んでいる。しかし、宇宙は三次元だけではない。四次元、五次元と、多次元宇宙が考えられるのです。 われわれが認識できる世界は、一番荒削りな世界、一番「乱暴な」世界です。この世界の上に、もっと微妙で繊細な世界があると考えられるのです。(中略)
別宇宙ではなく、われわれの宇宙なのです。われわれが認識しているレベルより上に、もっと微妙なレベルが存在しているということです。
【質問者】――19世紀のロシアの神秘家・ブラバッキー夫人は、われわれが住む物質界の上に、アストラル界、メンタル界などの世界があると想定しました。博士がいう「微妙なレベル」とは、アストラル界のことでしょうか。
【V.G.Ajaja】そう。呼び方はアストラルだろうが何だろうがかまわない。「非物質の世界」と呼んでもいいし、「抽象物質の世界」と呼んでもいい。
重要なことがある。われわれは三次元の世界に住んでいて、物質のことを理解していると思っている。質量のことを理解していると思っている。だが、精神も物質化することを理解しているだろうか。
精神は、物質化するものなのです。精神は、物質と同じと考えてよいということなのです。すべての物質と同じように、さまざまな過程から、いろいろな形や色をとることがある。そしてまた、精神は、さまざまな過程を経て、またいろいろな機会を作って、われわれが認識できる物質――「乱暴な」物質に入りこむことができるのです。そしてまた、精神は彼らの多次元世界に帰っていくのです。
そうした精神体は、どこにでもあるのです。今私たちがいるこの部屋の、この空間にもいるかもしれない。どこにでも存在できるのです。
【質問者】――今のお話は「意識を持った精神体」がいるということでしょうか。われわれが住んでいるこの世界に、われわれには見えない精神体がいるということですか。
【V.G.Ajaja】そうです。しかも彼らは「智恵」を持っている。われわれの理解を超えたパワーを持っているのです。
もちろん、この考え方は、まだ理論だけのもの、理論的仮説に過ぎません。われわれはこの先、理論的にも科学的にも、こうした世界のことを研究しなければなりません。ときには哲学も必要となってくるかもしれません。
われわれがまだ理解していないものが存在することは間違いないのです。手でさわることができない物質がたくさんあるのです。われわれの知識水準が、それをまだ理解できていないのです。
【質問者】――われわれが認識しているもの、物質だと思っているものは、三次元世界のものである「乱暴な」物質であるということですね。そしてその上に、微妙で繊細な「希薄な」世界があるということですね。するとUFOとは、そんな「希薄な」世界からやってきた存在なのでしょうか。
【V.G.Ajaja】1989年にソ連のペルミ州で起きたUFO事件があります。その時にはUFOが着陸し、中からエイリアンが現れたのです。このとき軍の兵士が軽機関銃を撃ちました。
ダダダ‥‥ダダ。
機関銃の弾はそのエイリアンに命中し、そして通り抜けていきました。彼らは「希薄な物質」でできているのです。
われわれが認識しているのは「乱暴な」物質です。粗大な物質と言ってもよい。それに対して、彼らは繊細な物質なのです。われわれ人間とは違う「希薄な人」というわけです。
われわれは三次元の世界に住んでいて、三次元の粗大な物質しか理解できていない。科学も知識も、三次元の枠から出ていないのです。ですから、まだ幼い科学知識しか得ていないといえるでしょう。われわれの文明はまだ若い文明なのです。
【質問者】――アメリカ合衆国でかつてUFOが墜落したという信頼できる情報があります。また、その時にエイリアンが捕らえられたともいわれています。アメリカ政府はエイリアンの死体を隠しているとされています。このような情報について、博士はどう考えられていますか。
【V.G.Ajaja】アメリカ合衆国に墜落したというUFOの乗組員の写真があることは知っています。私も見ています。写真は、確かにある。
しかし――。みなさんにとっては面白くない話でしょうが、この地球上には、エイリアンの死体もUFOの破片も存在していないと思います。そういったものは「ホットニュース」としては面白いし、人々の興味をひく。情報提供者は、お金を握ることもできるでしょう。(中略)
「彼ら」は、手でさわれる物質ではできていないのです。われわれ三次元の物理学では存在しないもの、それでいて、実在するものなのです。われわれとは違った波動の世界に生きている存在なのです。
彼らは何らかの目的を持って活動しています。彼らが主に活動する時間も決まっています。それはそれぞれの地方の午前3時から午前4時の間です。彼らの作戦を実行するのに、その時間帯が一番都合が良いからなのです。(中略)
「彼ら」は、自分たちの活動を、人間たちには見せたくない。だから、人のいない場所で、人のいない時刻に動いているのです。
【質問者】――「彼ら」は決まった形をしているのではないのですか。
【V.G.Ajaja】「彼ら」は、われわれがさわることができる三次元の物質に入ることができる。その場合にはメカニックなものだ。だが、ふだんは、われわれの目には、形を持たないものに見える。あるときはコーヒー皿のように見えるし、またあるときは球体のように見える。いろいろな形を持てるもののように見える。
私は自分自身の目で、UFOの形が変わっていくのを見たことがあります。その代表的なものは、コーカサス地方で多数の人と一緒に目撃したUFOです。
そのUFOは、はじめは薄い円柱形をしていた。それが空中で、ケーキが切られるように8個に分かれ、再び合体して1つになり、そして着陸した。
着陸したUFOからは、3人の人間型エイリアンが出現したのです。
そのUFOは、3人がやっと乗れるほどの大きさだった。それでは、8個に分かれたときには、3人はどうなっていたのだろう。目撃していた多数の小学生たちは、そのことが一番不思議だったようです。
これは、私に対して「彼ら」が意識的に見せたものだろうと、私は考えています。もちろん私の考え方が間違っているかもしれません。UFOやエイリアンについての考え方も、間違えたのかもしれません。しかし、現在私が考えられる仮説は、このようなものなのです。
「彼ら」はいろんな形をとることができるのです。皿型のUFOにもなれるし、美人の女性になることもできる。(中略)
【質問者】――「彼ら」は生きていると言っていいんでしょうか。
【V.G.Ajaja】「生きている」とは、どういうことなのか。われわれ三次元の生命体については、比較的限定することができる。だが「彼ら」については、たいへんむずかしい。
1989年にモスクワに現れたエイリアンは、見ている人々の前で、背中に大きな羽を出現させた――そう、天使の形を見せたのです。
【質問者】――すると「彼ら」は、いわゆる幽霊とかお化けと同じ類なのですか。
【V.G.Ajaja】それは大変面白い考え方ですね。幽霊がどんなものかは別として――。「彼ら」は、人間より幽霊に近い存在と言えるでしょうね。ただしUFOは幽霊と違って、明確な目的を持って長期行動している。彼らは「作戦」を行なうために、ときには金属の物体に入りこむこともある。エネルギーだけのときもある。光だけを輝かしたり明滅することもある。
【質問者】――「彼ら」の活動パターンとか、現れ方のパターンとかは、研究されてますか。
【V.G.Ajaja】UFO研究所では「彼ら」――UFOとエイリアンを4つに分類しています。それは形態や出現方法、目的と、いろいろな条件を混ぜたものですが。ですから、2つの項目にあてはまるものもあります。
4つのうちの1つは、金属的なUFOです。
ここには、金属でできたメカニックなUFOやプラスチックのようなもの、エネルギー体などが入ります。光を放つUFOとして目撃されるものは、これです。
2番目は、多くは人の形となる希薄なもの――まさに幽霊と同じものです。シェークスピアの作品の『ハムレット』や『リア王』に登場するような者たちを想像してくださって結構です。これは人間のようにも見えるが、人間ではない。生活のパターンが人間とはまったく違っています。活動の法則も違います。3つのものが1つになったり、変形したりします。本来は見えないものですが、赤外線を当てると見えるという場合もあります。紫外線で見える場合もあります。誰の目にも見えることもある。また、フィルターを使った時に写真にだけ写る場合もあります。写りやすいフィルターとしては、赤、オレンジ、黄、緑色などがあげられます。
3番目は、手品や奇術のトリックのように、人間の尊敬を集める形をとるものです。代表的なものは、聖母マリアの形として現れるものや、天使として現れるものです。これもUFOであり、エイリアンです。
あなた方は『涙を流すマリア像』とか、奇跡を起こす宗教的なものという話を聞いたことはありませんか。そんな信じられないような出来事が、ほんとうに起きているのです。もちろんこれも「彼ら」の仕業です。「作戦」の一つです。人類にとって、大変危険なものなのです。しかし多くの人は、聖母マリアが涙を流すのを見て感激し、騙されてしまうのです。
神や宗教の概念の中には、はるか昔に、「彼ら」――UFOやエイリアンが人間に授けたものもあったと私は考えています。古代の人間が、「彼ら」を見て神の概念を作ったということは十分考えられることです。
4番目のグループがいます。この4番目のものこそ、人間にとっては最も危険な存在なのです。それは、得体の知れない存在で、人間にコンタクトしてくるものです。「異星人とコンタクトしている」とか、「チャネリング」という形で表現されているもので、これらはすべてが、人類にとって最も危険な存在なのです。
意識のチャンネルを合わせることで、目に見えない存在とコンタクトする。テレパシーのような形で、「彼ら」から情報を受ける人たちがいます。コンタクティーとかチャネラーと呼ばれる人たちです。
コンタクティーやチャネラーが受ける情報は一見正しいように思われますが、もちろん誤りです。そして、コンタクティーやチャネラーのほとんど、80パーセントは、やがて精神障害を起こし、廃人となります。非常に危険だということです。
【質問者】――本誌では昨年、「宇宙存在バシャール」の情報と、それを受けるチャネラーが危険なものだという記事を掲載したことがあります。チャネラーや宇宙存在などの中には危険なものがあるということは、十分理解しています。しかし、チャネラーやその情報の中には、正しいもの、ためになるものもあるのではないでしょうか。
【V.G.Ajaja】ありません。すべてのコンタクティー、すべてのチャネラーが危険です。
コンタクティーやチャネラーの多くは精神分裂症になっています。そうならないまでも、仕事ができなくなったり、家庭を崩壊させてしまうケースが多く見られます。他の宇宙から与えられた使命があるとか、重要な仕事をしなければならないと主張しだします。そして、人間の屑となっていくのです。
私たちの手元に、多数のチャネラーたちのレポートやカルテがあります。コンタクトしている相手は、およそ140個の天体に分類されています。エササニ星とかオリオン星とか‥‥140もあるのです。宇宙の中に広がるこれらの天体からの情報は、どれもほとんど同じです。正しいように見えるこれらの情報の中に、真に建設的な情報は1つもありません。すべてが人を欺くニセ情報です。 チャネラーが受ける情報の中には、ときには『最後通告』があります。「今すぐすべての兵器、武力を放棄しなさい。それでないと地球は破滅してしまいます」というようなものです。このような情報が、こぐま座のある星から来たこともあります。このこぐま座からの情報を複数のチャネラーが受け取ったことがありました。しかし、指定されたタイム・リミットがそれぞれ違うのです。しかもチャネラー同士は、排他的で攻撃的です。「自分が得た情報だけが正しく、他の情報は偽りだ」と主張します。
これは他のすべてのコンタクティーに対しても言えることです。「誰かがやっているコンタクトには問題がある。だが、自分とつながっている存在だけは正しい」というのです。宗教と同じように、「信じている私たちだけが救われる」というのです。
私たちUFO研究所では、センターに医者、精神医学者、心理学者を集めて、チャネラーやコンタクティーを救おうとしています。チャネラーであること、コンタクティーであることがすでに精神病患者なのです。センターでは、チャネラーたちが得た情報を調査、整理する一方で、彼らチャネラーたちが社会復帰できるように、リハビリも行なっているのです。センターではパンフレットもつくり、これ以上被害者が出ないように配慮もしています。(パンフレットはA5判・32ページの小冊子で『UFOに気をつけろ』というタイトルがつけられていた)
彼らは無形であり、有形なのです。
そして、この世界を理解出来るのは、一度肉体を離れる様な出来事に合うと・・・・判る内容であったりします。
但し、それらの事が起きるのは全て天の計らいですね。
人の意識を瞬時に読み取る事の出来るソコは、時間も空間も何もない世界であり、情報の溢れる場所なのです。
面白いですよね、本当に。
これからの世界、そして情報はとにかく自分自身できちんと精査していく事です。
何が正しくて何が誤った情報であるのかを人任せにするのではなく、精査する。
面倒臭いかもしれませんが、自身の為にもなると思います。
愛ある存在だから、地球の終末的な戦争を回避させようとしている?
・・・・否。
我々地球人を心から愛しているから?
・・・・否。
こう、考えた事はあるか?
何故、戦争を嫌うのか?
勿論、戦争は限りなく不毛な殺し合いだからである。
そして、それらを阻止しようとしている彼ら彼女らもその事をよく知っているからである。
何故なら、過去、有史以前の世界で同じ様な行為をしていたからである。
それがオリオン大戦である。
彼ら彼女らもまた経験者なのである。
いきなり霊性、精神性が高かった訳ではない。
我々と変わらない存在だった彼らが、今この時代、この世界では過去の愚行を反省し、多くのルールを敷き詰め縦社会の限りを行っているのである。
そして水面下では人類の持つ繁殖能力を、種の存続の為に研究している。
だが、全てが全て研究の為に接している訳ではなく、過去の自分達と向き合っている感覚を懐かしく思い、そして愛おしいと感じているETI達もいるのだ。
彼らは時として貴方方の前に姿を顕す。
・・・そう・・・過去の自分と向き合う気持ちで・・・・。
真の友人をどうか見つけて欲しい。
本当に魂に響くものは、服の様に着飾った美しい言葉では無いと言う事をどうか知っていて欲しい。
肩書きがどれ程立派なものであったとしても、貴方の魂の声に耳を傾けて欲しい。
貴方の中の「創造主」はどの様に答えているか・・・・。